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2014.05.25 Sunday

おやかたでごぶさた

1
すっかりブログをご無沙汰していました。

この二ヶ月というもの、いろいろとありましたが
わたし本人はまあまあ元気です。
ご心配してメールをくださった方々の
お気持ち嬉しく受け止めております。
ありがとうございました。

ブログ自体はお休みさせていただいていましたが、
毎月の定期教室もママハグスタジオも、さらに 
J‐woodの住宅展示場「花水木カフェ」さんでのWS、
青山町のwarakutionさんでのアルバムカフェなど、
普段通りお教室は開催していました。
ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。

1月末〜4月13日まで開催された
岩手県立児童館「子どもの森」さんでの作品展
最終日のWSも無事に終わりました。
奥州市や盛岡市からわざわざ足を運んでくださった方々、
お電話やメールで感想をくださった方々、
皆さんの励ましが本当に嬉しかったです。
スタッフの皆さまにもとてもよくして頂きました。
大変お世話になりありがとうございました。

そして何より、
企画段階から、搬入、ワ−クショップ、搬出に至るまで
ご一緒させていただいた、東北在住の
スクラップブッキング講師の皆さんの温かさに
どれだけ救われたことか!
諸々を快く引き受けてくださり、すっかり甘えさせて
いただきました。
皆さんには、感謝してもし切れません。
楽しい時間をありがとうございました!

それぞれにステキなレポもしてくださいましたので、
是非ご訪問くださいね!
→青森県内で大活躍中の八戸市在住:AKEMIさん
→ラブメモ第一期DT、宮城県白石市:imekaさん
→仙台駅前の教室も人気の、仙台市:月草さん




さて、世間一般に
「子どもの手が離れると次は親の番だよ」と
言われていますが、まさに、
わたしのところにも順番が回ってきていました。

5年前に母が急逝してから独り暮らしを続けていた
父の様子に「あれ?」と思うことが徐々に多くなり、
ちょうど一年前に周囲の強い進めで車を手放した頃から
「あれ?」が一段と加速度を増して進んでいきました。

盛岡の厳しい冬もようやく終わりかけの3月11日、
メモラの講習会で東京にいたわたしのところに
父が倒れたとケアマネさんから電話が入り、
そこから連日の家族会議の末、
およそ一か月後に入所の運びとなりました。
教室の合間に諸手続きも進め、それこそバタバタと
過ごしており、その辺の記憶は飛んでしまっています。

少しずつ春めいてきた頃には、父の元職場の
皆さんに会いに行き、笑顔を見ることができました。



また、少しでも整理しようと大量の写真を持ち込んで
父と子どもと温泉に泊まりクロパ(もどき、笑)も。
写真がきっかけで、初めて聞くエピソードも、
飛び出しました。



「あー、こうして写真を見るのはいいなあ」と
満足気に3回も4回も繰り返して言う父に、
都度ほんとだねえと返事するわたしと子ども。

こんなにも贅沢な時間を過ごすことができたのは
心身ともに支えてくれた皆さんのおかげ。
本当に穏やかでしあわせなひとときでした。


実家を片付ける中で出てきた
母が整理してくれていた写真たちと、山のような
これから整理しようと思っていたであろう写真の束たち。

この窓つきのアルバムを見て、
わたしの原点はここにあったのだと再発見しました。

ちなみに、
この ぱっつんの前髪は父が切ったものだと思われ、
30年以上経った時に生まれた孫(わたしの子ども)の
前髪と、うり二つなのが笑えます。

いとこの結婚式の写真は、ここ10年手つかずで
束になったまま。
きっと母がこうやりたかったのだろうという遺志を
継ぎ、ミニアルバムに仕上げました。
先日送ったところ、とても気に入ってくれたようで
改めて、スクラップブッキング講師という仕事に
出会えたことに感謝しました。


親の家を片付ける=「おやかた」は、
気力・体力そして金銭的にも大変な作業でした。

母は典型的なモノが捨てられないタイプ。
押入れの中から、ぎっしりと詰まったモノを
取り出した後は、何から手をつければいいか
わからないカオスな状態。
任せると言ったきりGWにすら顔を見せない兄弟を
始めは恨めしく思う気持ちもありましたが、
叔母や子どもと母の話で笑ったり泣いたりしながら
手伝ってもらううちに、
そんな気持ちもスーッと消えていきました。

わたしや子どもが送った手紙やプレゼント
(ラッピングまで!)は言うに及ばず、
母自身の思い出の数々のモノ、
年に何度あるかないかの来客のために用意してある
おもてなしのためのモノ、
日々の暮らしに彩りを添えるための質のいいモノ、
自由な時間を費やしていたであろう趣味のモノ…
膨大な「モノ」の一つ一つの背後には、
母の優しい気持ち、家族への愛情が
隠されていることに気がついたからです。

多くの人の手も借り、
友人知人の励ましの言葉にも支えてもらいながら
片付け達人「こんまり」さんのお教え通り、
「ありがとうございました」とお礼を言いながら
処分したり引き取ってもらったり…。
こうしてわたしの「おやかた」は一旦終わりました。

今までわたしたち家族が多くの方々に支えられて
家庭を築いてきたんだという大事なことに気付かせて
もらった機会でもありました。

これからは、
両親が残してくれた膨大な量の「しあわせの記録」の整理
という宿題をゆっくりと楽しんでいきたいと思っています。

もちろん、
皆さんの「しあわせの記録」作りのお手伝いも
させて頂きますよ!

教室やイベントもますます充実させていく予定ですので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ラストは、母手作りのお揃いのワンピース姿で
ちょっぴりおめかしした、昭和の香り漂う写真(笑)


長々とお付き合いくださいまして
ありがとうございました。

 

コメント
さすが! motokoさんのお父様ね、ダンディーだわ。
素敵☆
おやかたって言うのね・・・
お互いそんなお年頃ですね。
motokoさんのご幼少のお宝写真、やはり面影があります。当然だけど・・・

私の引き出しの中にぎっしり詰め込まれた(笑)
幸せの記録の山、山・・・私も楽しく頑張ろう!
そうそう。
おやかたって言うそうですよ!
月草さんには色々丸投げしてしまって
本当にお世話になりましたm(_ _)m

どんどん増殖するお宝(笑)…
ゆるりと楽しんでいきましょうね!
  • motoko
  • 2014/05/28 12:32 AM
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